買い付け申し込み時のローン特約の意味と利用時の注意点

公開日:2015年7月4日
最終更新日: 2016年1月7日

買い付け申し込みは収益不動産取得に向けた最初の関門で、人気の物件はいくつも買い付け申し込みが入りますので、優先交渉権を得るのは一苦労です。

また優先交渉権を得ることができても融資を受けることができなければ物件を購入することはできませんので、融資を受けられなかった場合にも備えておかないといけません。

融資を受けられなかった時のリスクをなくすローン特約をつけるのが基本ですので、ここでは買付申込時に付帯するローン特約の意味と利用時の注意点を紹介したいと思います。

[スポンサーリンク]

ローン特約の意味

  • ローン特約は、物件購入にあたり融資が受けられなかった場合、違約金なしでキャンセルできる特約

ローン特約とは、買い付け申し込みの際に付帯させる特約で、売買契約をしても最終的に融資を得られなかった時はペナルティなしでキャンセルできるというものです。

通常、ローン特約を付帯せずに契約までいって融資が得られずキャンセルする場合、違約金として手付金が戻ってこなかったり、物件価格の10%から20%を支払わないといけなくなってしまいます。

融資審査は厳しくなっており、審査落ちすることはままあることですので、ローン特約がないと怖くて物件の買い付け申し込みをすることが出来なくなってしまいます。

そのためローンを組んで収益不動産を購入する場合、ローン特約は必ず付帯させるようにしましょう。

ローン特約は買い付け申し込み時に付帯させることができるのが一般的ですが、不動産会社から提示された申込書にローン特約がなかったら自分からローン特約を付帯させたい旨を申し出ましょう。


ローン特約利用時の注意点

  • あらかじめ融資の内諾を取っていると売り手に好印象を与える

ローン特約は利用する場合でも、あらかじめ金融機関に融資の打診をして、融資審査が通過できる内諾を取っておくことが重要です。

上述した通り、人気の物件には買い付け申し込みが多く入り、その中で競争に勝ち抜かないといけません。

売り主から見ると、ローン特約ありの申込ということは融資審査の結果次第でキャンセルされるかもしれない確度の低い申込となり、全額自己資金で購入する買い手が現れた場合、そちらの買い手の方が魅力的に映ります。

自分の購入可能性を少しでも高く見せるために内諾を取っていると、不動産会社経由でそれを伝えてもらい売り主にキャンセルの可能性が低いことを理解してもらえます。

そうすることで買い付け申し込みを受け入れてもらう可能性が高まりますので、先に内諾を取ってしまいましょう。

また簡易審査をしてもらうことで、融資がおりもしない案件に自分の時間や労力を使う無駄も省くことができますので、自分にとってもメリットがあります。

買い付け申し込み時のローン特約をうまく使って、リスクを下げつつ買い付け申し込みを突破しましょう。



不動産(マンション・土地)を高く売るコツ

不動産を高く売るには、不動産会社選びが重要です。

不動産会社選びは不動産価格の査定をしてもらうことから始まりますが、その際に一括査定を利用することで複数の不動産会社を競わせて高い査定価格を引き出すことができます。

やり取りの中で信頼できる担当者も見極められるので、不動産を売ることを考えている人はまず一括査定をしてみましょう。

>>不動産会社へ一括査定依頼(無料)


成功のポイントは自分にあったパートナー選び

成功した不動産投資家には優秀な不動産投資会社がパートナーとしてついています。不動産投資に関する疑問を解消してくれ、希望にあった物件情報を素早く連絡してくれるので、多くの物件情報を早く得るしくみを作ることができ、不動産投資未経験者や兼業大家さんには必須の存在です。

複数の不動産投資会社に無料の一括資料請求をすることで、より自分にあった不動産投資会社を探すことができます。

申込は2分ほどで終わります。

>>不動産会社へ一括資料請求(無料)


サブコンテンツ

このページの先頭へ