新しい賃貸の形「シェアハウス物件」のポイントと収益性

公開日:2015年6月28日
最終更新日: 2016年1月4日

不動産投資は賃貸経営ですので、住居として貸したり店舗として貸し出すなど、不動産が必要な人に様々な形で不動産を貸していくことになります。

最近では「シェアハウス」という新しい賃貸物件の形が出ており、ニュースなどで話題になっています。収益不動産の市場にもシェアハウス物件がちらほら出てくるようになりました。

不動産投資としてシェアハウス物件はありなのか、物件の特徴や賃貸経営するにあたってのポイントや収益性について紹介したいと思います。

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シェアハウス物件の特徴

  • 面積当たりの収益性が高い
  • 立地が悪い物件でも企画次第で集客できる
  • 住民同士でトラブルが起きる可能性がある
  • 改修費用がかかる

面積当たりの収益性が高い

シェアハウスとは一つの家を複数の人でシェア(共有)をして生活する居住スタイルで、リビング、キッチン、シャワーなどを共有として、部屋部分は個人の空間とするような形が一般的です。

単身者向けの人にとって、部屋の条件に対して割安な物件に住むことができたり、住人同士のコミュニケーションがある点に魅力があるので、若い人を中心に最近人気となっている住居・ライフスタイルです。

不動産投資家の目線から見ると、リビングやキッチン、シャワーなどの部分が共有になるので、建坪当たりの賃料収入が上がり、収益性の高い物件といえます。


立地が悪い物件でも企画次第で集客できる

またシェアハウスは様々なコンセプトで作られており、そこに入居する人たちは立地や条件などの価値ではなく入居を決めます。そのため多少立地が悪い物件であっても、企画力や運営力次第では入居者を集めることができますし、ある程度築年数が経過しても家賃を維持することもできます。

収益性が高く、立地が悪くても入居者を集めることができるという点は魅力的ですが、一方でシェアハウスならではの注意点もあります。


住民同士でトラブルが起きる可能性がある

まず住民同士のコミュニケーションが通常の住居よりも密接となるため、けんか、恋愛、金銭関係などトラブルとなることも多い点です。

そのようなトラブルが起きるとコミュニティ全体の魅力が低下し、ひいてはシェアハウスの魅力が低下してしまい退去者が出てしまいます。

様々な人が入居してきますので、滞納のリスクもある程度あることは覚悟しないといけません。


改修費用がかかる

さらに現状一般的な住居となっている不動産をシェアハウスとして賃貸をする場合、部屋の内装や水回りなどの改修が必要になります。

修繕費用は高額になりますので、収益性をきちんとシミュレーションして利益が出るように計画する必要があります。

また近隣住民もトラブルを避けシェアハウスの建設を嫌がる人も多くいます。地域によっては行政との調整が必要になりますので、事前に確認をする必要があります。


シェアハウスに向いてる物件

これから物件を取得してシェアハウスとして生まれ変わらせるには、ある程度シェアハウスに向いた物件を選ぶことで改修費用も少なくすみます。

  • 寮・下宿・社宅
  • 風呂・トイレ共同物件
  • 一戸建て

元々多くの人が暮らすことを想定して作られている寮や社宅は、物件の構造がシェアハウスと近く、改修の範囲が少なく済む点が特徴です。また多くの部屋数を確保できるので、管理の手間が少なく多くの戸数で家賃収入を期待することができます。

風呂・トイレが共同となる共同住宅も物件の構造がシェアハウスと似ているので、比較的少額のリフォーム費用でシェアハウスとして生まれ変わらせることができます。

ある程度流通物件数もあるので、希望の条件にあう物件を見つけやすい点もメリットです。

少人数のシェアハウス物件を準備しようと思ったら一戸建ても有望な選択肢となります。

一戸建ては上記2つの物件よりも物件価格が安く済み、修繕費用も安く、流通数も多いので手軽にシェアハウス物件を確保することができます。

運営や企画のノウハウが必要になりますので、シェアハウスは少し上級者向けの賃貸物件といえますが、うまく運営することができればこれまでのもうかる不動産の条件にはまらない物件でも高収益を得ることができます。

これから不動産投資を始めるという人でも頭の片隅に置いておいて、条件にあう物件があればチャレンジしてみても良いかもしれませんね。



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