駐車場による土地活用のメリット、デメリット

公開日:2015年9月4日

不動産投資の一つの手法として自分の土地を駐車場として活用する方法は、メジャーで土地活用の選択肢としてマンション、アパート経営とよく比較をされます。

そもそも駐車場による土地活用とはどのような方法で、どんなメリット・デメリットがあるのか紹介します。


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駐車場経営のメリット

  • 少ない自己資金ではじめられる
  • 低リスクで運営が可能
  • 賃貸経営に向かない土地でも収入を得ることができる

駐車場経営は土地に駐車場運営用のシステムを作り、時間貸しや月極によって駐車場として利用してもらい料金を得る方法です。

一般的には土地のオーナーは土地を貸し出し、三井のリパークやパーク24などの駐車場デベロッパーが独自の駐車場システムを構築します。

土地の一次貸しを受けた駐車場運営会社は利用者から料金を受け取り、賃料を土地オーナーに支払うことになります。

少ない自己資金、短い準備期間でサービスを開始することができ、駐車場運営会社から一括借り上げで賃料を受け取るスタイルであればかなり少ないリスクで収入を得ることができる点も魅力です。

さらに住居用の賃貸住宅と駐車場に適した立地は異なりますので、賃貸住宅に向かない土地であっても駐車場として活用できる可能性があります。

例えば駅から遠い土地だとマンションやオフィスビルには向かず、あまり高い家賃を取ることができず空室リスクにも悩まされることになります。

ですが、そのような土地でも駐車場としては活用できますし、むしろ駅から遠いことでニーズが高いこともあります。

車の場合、徒歩の距離は駅からというより自宅からどれくらいかという方が重要ですし、場所によっては混み合う駅前を通ることになる駐車場よりも自宅から近い駐車場の方が嬉しいですからね。

このように駐車場と賃貸住宅では求められる土地の特徴が異なりますので、自分の土地にあった土地活用の方法を選択することができます。


駐車場経営のデメリット

一方で駐車場経営にはデメリットがないわけではありません。

まずは収益性が低い点です。

駐車場経営によって得られる収入は利回りで言うと5%以下ということがほとんどで、一から土地を取得して投資する場合には、キャッシュフローが出ず、他の活用方法の方が収益性が高いためあまりメリットがありません。

あくまですでに土地を持っている地主さんの選択肢の一つという位置づけといえます。

さらに賃貸住宅と異なり税制上のメリットもほとんどありません。

基本的に建物を建てない駐車場経営は、当然減価償却をすることもできませんし、固定資産税や相続税の評価も更地と同じ評価になり、固定資産税や都市計画税の減税措置や相続税における小規模宅地の評価減の特例も利用することができません。

地主の人でも賃貸住宅を建設すれば様々な減税措置を受けることができる可能性がありますので、表面上の利回りだけでなく、節税効果含めた検討が必要になります。

駐車場経営は収益性の面では賃貸マンション経営に劣りますが、少ない資金で実行できる点や立地的な優位性が住居用とは異なりますので、更地の土地を持っている人の土地活用方法としては有効な面もあります。

自分の土地の特性を考えて検討されると良いと思います。

とはいえ、土地があることが前提ですので、ゼロから投資をするサラリーマン大家さんにはあまり縁がない投資方法といえます。



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