借金が嫌いな人の不動産投資と良い借金、悪い借金の違い

公開日:2015年8月10日

不動産投資はローンを組んで行うのが一般的ですが、ローンを組みたくないという人もいます。

ローンは「借金」ですので、借金をすることを嫌う人が多い日本ではローンが前提になるなら不動産投資をしないという人もいます。

借金をするのが嫌いでも不動産投資はできますので、借金をするのが嫌な人がするべき不動産投資を紹介したいと思います。


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借金が嫌いな人がやる不動産投資

  • 現金で不動産投資をする
  • 物件価格が安い不動産を狙う
  • 良い借金と悪い借金を理解する
  • 不動産以外の投資対象と比較検討する

借金をしないことを前提にすると、全額現金決済で不動産投資をすることになります。

マンション投資はローンを組んで行われることが多いとはいえ、現金で投資する人もいますし、現金で不動産投資をしても全く問題ありません。

現金で投資するということになりますと、物件価格が安いものしか買えませんが、数百万円で区分所有のマンションを購入することはできますし、予算が1,000万円を超えれば地方の一棟アパートにも手が出ます。

現金投資だとレバレッジが効かないのでROIは高くなりませんが、一方でローンのリスクは回避できますので、空室が出てもローン返済が苦しくなって本業の収入から補てんするという事態も起こりえません。

不動産投資は自身が許容できるリスクを取って自分なりの運営をしていけばよいので、必ず借金をしなければいけないということではなく、十分現金投資だけでも利益をあげていくことはできます。


良い借金と悪い借金を理解する

  • 良い借金:収益を生む資産を取得するための借金
  • 悪い借金:収益を生まないもののための借金

ただし、投資家である以上良い借金と悪い借金の違いは理解しておいた方が良いと思います。

不動産投資ではローンによってレバレッジを高め、自己資本に対する収益性を高めると同時に少ない資本で大きな資産を獲得し成長していくというのが基本戦略ですし、現金派は成長スピードという点ではローンを組んで投資している人にはかないません。

効率の良い投資手法を借金が嫌いだからという理由だけで選択肢から外してしまうのはもったいないです。

悪い借金とは資産とならないものを購入するための借金です。典型的なのがギャンブルや身の丈にあわない生活をするための資金を借金してしまうことです。

一方で良い借金とは返済可能でより借金の金利以上に利回りや収益性の高い資産を得るためにする借金です。典型的な例が不動産投資や事業を拡大するための設備投資のための借金です。

株の信用取引は借金をすることで資産を得ようとする行為ですが、株価の変動に収益を依存している株式投資は安定した家賃収入を収益源とする不動産投資以上にリスクが高いです。

収益を得られる可能性ばかりか大きな損失が出る可能性もありますので、良い借金とも悪い借金にもなりえます。

良い借金はうまく活用することで、素早く事業を大きく成長させることができます。

日本では借金を嫌い、悪者のように扱っていますが、成長のために設備投資が必要な企業など、お金が必要なタイミングで融通してもらうことは何も悪いことではありませんので、収益を生むための借金は積極的にしていくべきものです。

リスク許容度は人によって違いますが、投資家としては良い借金と悪い借金の違いは理解しておく必要があります。


不動産以外の投資対象と比較検討する

  • 株式
  • FX
  • REIT

良い借金と悪い借金の違いを理解してもなお借金をするのがいやという人であれば、現金で投資をすれば良いと思いますが、現金投資では目指すことのできる利回りの上限がある程度限られます。

それであれば無理に不動産投資をする必要もありませんので、別の投資商品も比較検討しても良いと思います。

現金で不動産投資をした場合、利回りは10%いけば良い方ですが、株式投資では年利10%以上が狙える株はいくつもありますし、不動産投資よりも手軽に行うことができます。

さらに収益性を高めたければハイリスクハイリターンですが、為替に投資するFXもあります。

また投資対象を不動産にしたいということであれば、株式と実物不動産投資の両方の特徴を持ったREIT(りーと)という商品もあります。

REITとは不動産投資信託のことで、多くの投資家からお金を集めてプロが不動産の運用をして収益を上げるしくみで、株式市場に上場しているため株と同じように証券会社で取引することができます。

金融商品には様々な特徴を持った商品がありますので、それぞれのメリット、デメリットを理解した上で運用する商品を選択する必要がありますが、資産運用や老後の資金づくりのためであれば不動産に縛られることなく、自分のリスク許容度や知識にあった商品を選択するのが賢明です。



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