会社員がマンション投資をする際に注意したいリスク

公開日:2015年8月9日

運営をするのに手間がほとんどかからないマンション経営は、本業で忙しい会社員の人にこそ向いている副業といえます。

会社員の人は融資が自営業の人より受けやすい点もメリットですしね。

実際に多くの会社員の人がマンション経営をしているわけですが、マンション投資をする際には当然リスクがあるためリスクを十分理解してから投資をする必要があります。


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会社員がマンション投資をする際に注意したいリスク

  • 事業リスク
  • 人的リスク
  • 時間的リスク

マンション経営をする上で注意したいリスクとして事業リスク、人的リスク、時間的リスクがあります。

まず事業リスクですが、「事業リスク」という言葉が適切なのかはわかりませんが、マンション経営とはお金からお金を生む錬金術ではなく、入居者にマンションの1室を貸し出して住環境を提供する見返りに家賃収入を得るというビジネスです。

そのため、運営をするには管理費、広告費、修繕費用、火災保険料など多くのコストがかかりますし、空室や滞納が出れば家賃収入が止まってしまいます。

また家賃収入から利益を得れば当然税金を納める必要もありますし、売却時期や売却価格も投資全体の収益に大きな影響を与えます。

会社員であれば会社で働いていればきちんと給料をもらえるという契約になっていますが、マンション経営ではそのような保証はなく、コスト管理をしつつ、空室や滞納など様々なリスクに対応をしていく必要があります。

会社ではよく「経営者感覚を持て」と言われますが、実際にやってみないと経営者の感覚は身につきませんので、一般的な会社員にとってこの事業リスクがあるという点はよくよく理解しないといけません。

このような経営者の感覚は投資の経験を積むことで身につけることができますし、考え方を変えると会社員をしているだけではできなかった経験や身につかなかったスキルやマインドを身につけることができる良い機会となります。

「いろんなリスクがあるからマンション投資はやめよう」と考えるのではなく、きちんとリスクコントロールしていこうという前向きな気持ちが必要になります。


人の当たり外れがある

人的リスクがあることも理解しておく必要があります。

マンション投資をする上では、不動産会社や金融機関、税理士、リフォーム会社や清掃業者などなど、多くの人と関わって進めていくことになります。

ある意味で当然のことではありますが、職業や会社に関係なく、一定の割合でとても良い働きをしてくれる当たりの人もいれば、問題を起こしてストレスのもとになる外れの人もいます。

外れの人にあたってしまうと仕事の進みが悪いですしトラブルが多く発生することになります。

入居者が問題のある人だったり、物件の隣人におかしな人がいて入居者に嫌がらせをすることだって考えられます。

ちょっと困るなーくらいであれば問題ありませんが、マンション経営全体をスタックさせてしまう可能性もあります。

人的リスクを完全に排除するのは難しいですが、マンション経営において人的リスクがあり重大だという点は理解して、おかしな人や問題を起こしそうな人とはなるべく関わらないようにする必要があります。


時間を取られることもある

また時間的なリスクもあります。

時間についてはリスクというよりコストといった方が良いかもしれませんが、マンション投資は手間がかからないとはいえ、ビジネスであり他人と関わる以上、どうしても時間を割かなければいけない時があります。

人の住まいという最も基本的な機能のインフラを提供している以上、何かあった時には緊急事態となることも珍しくなく、いつでも連絡が来る可能性があります。

自分が物件にかけつける必要はないかもしれませんが、対応の判断を迫られます。

さらに融資の申込などは金融機関が平日の昼しかやっていないので、どうしても平日の昼に時間をとって顔を出さなければいけません。

民間の金融機関であれば、夕方以降など時間の都合も幾分つきますが、日本政策金融公庫など政府系の金融機関は平日の昼の営業時間内以外は基本受け付けてくれませんし、その中でも時間を指定されることの方が多いです。

そのため、ある程度は時間を工面する必要があり、それができないとマンション投資が不利になることもあります。

融資が受けやすいなどのメリットがあるサラリーマンですが、時間的な面ではハンディキャップがあると言わざるを得ません。


会社員であるがゆえに注意したいリスクも・・・

以上が会社員の人が気をつけたいマンション経営におけるリスクです。

なお、本記事の内容とは少し話がそれますが、会社員の人がマンション投資をする際には情報管理にも気を配った方が良いでしょう。

マンション投資をしていると「お金を持っている」というイメージを持たれ、会社によっては嫉妬の的になったり嫌味を言われたりする可能性がありますので、不動産投資をするのが普通の外資系企業など以外の会社であれば、よほど信頼している人以外にはマンション投資をしていることは伏せておくのが賢明だと個人的には思います。

「仕事に身が入っておらず副業にばかり力を入れている」というイメージを持たれると出世にも影響することになりますし、マンション投資をはじめたことで本業にネガティブな影響が出てしまっては元も子もないですからね。

企業の文化にもよると思いますが、横並び意識が強く、お金のことを考えるのが卑しいことという意識が強い日本では、少なからず悪いイメージを持たれるリスクもあると考えておくのが良いでしょう。



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