ワンルームマンションの流通量と売却するのに有利な時期

公開日:2015年8月30日

ワンルームマンションのメリットの一つとして、流通量が多いので売却がしやすい点があげられます。

不動産投資は流動性リスクといって、好きな時に物件を売却することができなくなるリスクがありますので、価格の問題はありますが比較的短期間で売却ができる点は安心できます。


[スポンサーリンク]

ワンルームマンションは流通量が多く売却しやすい

中古マンションの流通市場は首都圏だけでも年間30,000件前後で推移しており、2014年には33,798件の中古マンションが成約しています。

物件にもよりますが、ある程度の売買量がありますので、物件を売却する際に全く売却できないという状況は考えづらく、出口戦略の綿花からは参入がしやすくなっています。

■首都圏中古マンションの成約件数
a_graph02
出典:東日本不動産流通機構

近年では2006年から2008年にミニバブルと呼ばれた時期に発売されたマンションによって新築マンションの価格が4%程度上昇し、結果中古マンションが相対的に割安となり取引されるようになり価格が上昇しました。

さらにその当時の物件が中古市場に流れてきており、中古マンションの価格はさらに上がっています。

中古マンションの物件価格には消費税がかかりませんので、消費増税がされる2017年には新築マンションと比較した割安感がさらに出ることになるのでもっと流通量は増え、価格も上昇していくことでしょう。

このように一定の供給量があり、価格が急落する兆しも今のところない首都圏の中古マンション市場は流動性が高く、取引価格も安定した市場であるといえます。


ワンルームマンション売却時に有利な時期

  • 中古マンション市場の繁忙期は1-3月と9-11月

上記のようにワンルームマンションは流通性が高いですが、実際に売却を検討する時には有利な時期に売却することを考える必要があります。

ワンルームマンションの流通市場には繁忙期と閑散期があり、一般的には1月から3月、9月から11月が繁忙期と言われており、その他の時期は閑散期となります。

年末が閑散期となること以外は他の商品の消費活動と似ている部分がありますね。年末は家どころではないという人が多いのでしょうね。

実際に上記した中古マンションの成約件数(2014年)を月別に見ると以下のようになります。

■2014年月別の中古マンション成約件数と平均価格
a_graph03
出典:東日本不動産流通機構

2014年だけを見ると、成約件数はやはり3月がピークとなって、8月が最も成約数が少ないようです。

ただし平均価格は年末にかけて上昇しているため、いつ売れば良かったかは何とも言えず、実際には相場の状況と相談をして売却を検討していくのが良いようです。

またマンションの売却は3か月を過ぎると、大幅に成約率が下がります。買主のニーズを満たしていれば3か月以内でほとんどの案件が成約しますが、ニーズのない物件はいつまでたっても売れません。

3か月たっても成約しないという場合は買い手のニーズとマッチしていない可能性が高いため、市場の状況を調査するとともに条件変更を検討する必要があるといえます。



不動産(マンション・土地)を高く売るコツ

不動産を高く売るには、不動産会社選びが重要です。

不動産会社選びは不動産価格の査定をしてもらうことから始まりますが、その際に一括査定を利用することで複数の不動産会社を競わせて高い査定価格を引き出すことができます。

やり取りの中で信頼できる担当者も見極められるので、不動産を売ることを考えている人はまず一括査定をしてみましょう。

>>不動産会社へ一括査定依頼(無料)


成功のポイントは自分にあったパートナー選び

成功した不動産投資家には優秀な不動産投資会社がパートナーとしてついています。不動産投資に関する疑問を解消してくれ、希望にあった物件情報を素早く連絡してくれるので、多くの物件情報を早く得るしくみを作ることができ、不動産投資未経験者や兼業大家さんには必須の存在です。

複数の不動産投資会社に無料の一括資料請求をすることで、より自分にあった不動産投資会社を探すことができます。

申込は2分ほどで終わります。

>>不動産会社へ一括資料請求(無料)


サブコンテンツ

このページの先頭へ