株・投資信託・FXと不動産投資の違いと比較

公開日:2015年4月13日
最終更新日: 2016年1月1日

前回の記事で老後の資金づくりの重要性と、それに不動産投資を活用することができることを紹介しました。

資産運用や投資というと多くの人が株や投資信託、FXなどの金融商品への投資を思い浮かべると思います。そのため老後の資金を準備したいのであれば貯金をして、足りない分は株やFXなどで増やせば良いのではないかと考える人多いと思います。

そこで本記事では株やFXなどの金融商品への投資と不動産投資の違いを整理して、老後資金の準備方法としてどちらが良いのか比較したいと思います。

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株、FXと不動産投資の違い

  • 株やFXはキャピタルゲインが中心
  • 不動産投資はインカムゲインが中心
  • 投資商品の値動きはプロでも読みづらい

株やFXなどの金融商品への投資と不動産投資の最大の違いは、どのように収益を得るのかという点です。

金融商品、不動産に関わらず投資を行う際の利益には、投資対象の値上がり益によって収益を得る「キャピタルゲイン」と、配当金や家賃収入など定期的に入ってくるお金で収益を得る「インカムゲイン」があります。

株、FX、不動産投資ともにキャピタルゲイン、インカムゲインの両方を得ることができる投資方法ですが、どちらがメインの収益となるかに違いがあります。

株やFXなどの金融商品は、主に株価や為替の価格差により収益を得るキャピタルゲインを中心にしています。

一方で不動産投資は家賃収入を得ることが主な目的ですので、インカムゲインが中心の投資方法といえます。

株価やFXの投資対象である為替は大きく変動することもあり、値動きは読みづらく、狙いと逆に価格が動いてしまえば損失が発生する可能性もあります。

株については投資対象銘柄の選定や売買タイミングなども難しいので、安定して長期的に利益を出すには豊富な経験や知識が必要になります。FXについても取引で利益を出すのに経験や知識が必要になる点は同じです。

不動産投資でも、最終的に不動産を売却をして投資を終了することを考えると不動産価格は重要にはなりますが、収益の大半を占める家賃相場は比較的安定しており、入居者が入りさえすれば安定した収益を出すことができます。


不動産投資はミドルリスクミドルリターン

当たった時の利益も大きいですが、その分損失の可能性もあるのが株やFXであり、一方で株やFXに比べると収益性は落ちるものの、ある程度安定した収益が期待できるのが不動産投資といえます。

また不動産所得は総合課税となりますので、万が一損失が出た場合は確定申告時に本業の所得から差し引くことができ所得税が減額されます。取引の損益が完全に分離して課税される金融商品取引と比較すると節税効果があるともいえます。

減価償却費などをうまくコントロールすれば、実際はプラスの収益でも税金上は赤字ということもあり、うまく活用することで節税の効果もあります。

入居者の募集や不動産の管理など、お金を投資するだけの株やFXとは違う手間もありますが、不動産管理会社に委託することもでき、完全に何もすることなく家賃収入を得ることもできます。


自分のリスク許容度や求めるお金に合わせて選択する

株式投資、FXと不動産投資の違いを見てきました。

簡単に言うと、株式投資、FXはハイリスクハイリターンの投資方法、不動産投資はミドルリスクミドルリターンの投資方法で、それぞれに特徴があり、どちらかが明らかに優れているというわけではありません。

老後の資金を準備するという意味では、長期で投資することで、価格変動のリスク(価格の短期的なブレ)を抑えることができるので、株などに投資をした方が大きな利益を得ることができる場合もあります。

不動産投資はミドルリスクミドルリターンでコツコツと家賃収入を得ていく投資方法ですので、ゆっくりと着実に老後のお金を準備したいという人であれば不動産投資が向いているかもしれませんね。

自分が許容できるリスクをもとに、どちらの投資方法を選択するのかを決めるのが良いと思います。



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