不動産投資のスタンスによる投資家のタイプ・分類

公開日:2015年4月14日
最終更新日: 2016年1月1日

不動産投資をしている人を不動産投資家と言いますが、一口に不動産投資家と言っても不動産投資に対する考え方やスタンス、投資する物件などで様々な違いがあり、まったく同じことをしている人は少ないと思います。

本記事では不動産投資をしている投資家をスタンスごとにいくつかのタイプに分けて紹介しますので、これから不動産投資をしようと考えている人は自分がどのタイプでいきたいか、また自分がどのタイプに向いているか参考にしていただければ幸いです。

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不動産投資をしている投資家のタイプ

  • 投資家型
  • 事業家型
  • 職人型

不動産投資家を投資のスタンスで分類すると、大きく「投資家型」「事業家型」「職人型」の3種類に分類をすることができます。


投資家型の不動産投資家

投資家型の不動産投資家とは、資金を投下していかに手間をかけずに収益を上げていくのかを考えていくタイプの人です。

不動産投資は管理業務やリフォーム、賃貸づけなど手間がかかることが多くありますが、これらは外部の業者に依頼をすることができます。

投資家型の人は手間をかけることを嫌い、ほとんどの業務を外部に委託します。

外部に委託することで若干利回りは落ちることになりますが、自分自身が何かをする必要はなくなりますので、ほぼ不労所得に近い形で収益を上げることができるようになります。

本業があり、仕事が忙しい人が資産運用の一環として不動産投資をする場合、時間を費やすことができませんので、投資家型になりやすくまた向いているともいえます。

手間をかけないことで、優良な物件情報と自己資金さえあればどんどん物件を増やしていけますので、うまくいくと時間をかけずにどんどん不動産収益を増やすこともできます。

このタイプの不動産投資家の人は外部の人との関係を重視する必要があります。


事業家型の不動産投資家

それに対して、利回りや効率を最大限に重視するのが事業家型の不動産投資家です。

投資家型の人がとにかく手間を嫌うのに対して、事業家型の人は最も重視するのが利回りや効率という部分で違いがあります。事業家型の人は利回りや投資効率が上がるのであれば物件情報の収集やリフォームなど手間も惜しみません。

不動産投資で大きな成功を収める人はこの事業家型の人が多いように思います。

不動産投資によって大きな収益を得たい、収益の柱にしたいと考える人は事業家型を目指すべきです。

事業家型の人は不動産投資の投資利回りをきちんと計算して、利回りをさらに向上させるためにはどうすれば良いかを考え、考えた施策を確実に実行していく必要がありますので、数字に強かったり、確かな分析力、行動力などがある人が向いていると言えます。

不動産投資で大きな収益を得たいと考えていたり、不動産投資によって達成したい明確な目標がある人が向いているといえます。

目標設定や投資指標、実務的なリフォームの知識なども必要になります。


職人型の不動産投資家

職人型の人はとにかく自分で必要な業務を行い不動産投資にかかる経費を最小限にして収益を上げていこうというタイプの人です。

セルフリフォームなどをしたり、自分で物件管理をする人たちに職人型の人が多いといえます。

リフォームや物件管理は専門の業者に任せた方が効率的ではありますが、その分利回りを下げることになりますので、自分の時間を使ってこれらの業務を行うことで利回りを向上させます。

手間暇がかかりますが、これらを楽しんでできる人にとっては物件の手入れをすること自体が不動産投資の楽しみと感じている人も多く、趣味と実益が合致した状態ともいえます。

DIYや日曜大工のように自分で色々なものを作るのが好きな人が多く、自分で工夫してものをつくることが楽しく感じたり工夫するのが好きな人に向いているといえます。

また時間も取られますので、ある程度時間のある人には向いているタイプといえます。

逆に本業が忙しくほとんど手が回らないという人がこのスタンスで不動産投資をすると、物件のリフォームがいつまでたっても終わらず物件の収益機会を逸してしまったり、物件管理に手が回らず入居者と大きなトラブルになる可能性もありますので注意が必要です。

自分で色々やるのが好きで、楽しみながら不動産投資をしていきたいという人に向いているスタンスといえますね。


不動産投資はバランスが重要

大きく3つに分類しましたが、特にどのタイプが良いというわけではありません。

不動産投資は人によって求めるものも違い、何が正解というものもありませんので、自分がどのタイプに向いているかを考えるようにしましょう。

ただし不動産投資家のタイプは、不動産投資において何を最も大事と考えるかの違いですので、一つのことだけを重視して投資する投資家はほとんどいません。

職人型の不動産投資家であっても利回りは厳密に計算し、きちんと収支計画を立てています。

投資効率や手間のかからなさ、経費などを総合的に勘案して投資を行っていくことが重要ですので、自分をどのタイプか考えつつも広い視野で不動産投資全体を考えていく必要があります。

特に不動産投資は投資活動である以上、投資効率の観点は欠かせませんので、事業家型の考え方は必須になってきます。

不動産投資を始めると周りに不動産投資をする仲間ができてきますので、その中で事業家型の考えを持っている人がいたらその人の考えを参考にしたり、情報交換をしていくと良いと思います。



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